行動あるのみ

今日の仕事からの帰り道。

思わず自分の口から「漠然と悩んでいる」という言葉が漏れました。

普段から悩みの多い人ならまだしも、
私の場合はあまり悩むことは少ないと自分では思っています。
だからこそ「漠然と悩んでいる」という言葉が自然にでたのでしょう。

 

でも言った瞬間に少しすっきりした気持ちになりました。
ああ、自分悩んでいたんだなと。
表参道から渋谷までの道のりを普段は走って帰っているのですが、
今日だけは歩きました。

なにで悩んでいるのかを自分自身で確認したかったから。

 

答えがでたかって？
歩いている最中には残念ながら出せませんでしたが、

今このブログを書きながら（書いては消してを繰り返しながら）

その答えが見えてきたような気がします。

帰り道で口から出た瞬間から「悩んでいる」ということを自覚し

それから今この時間まで、頭の中の脳ミソ君が解を見つけてくれたのでしょう。

私がこれからとるべき行動ははっきりしています。

 

「結果を恐れずにしかるべきことを具体的に一つずつやっていく」

 

結果を考えすぎてしまうと「やめる」という判断が脳裏をよぎります。

やると言ったらやる、なにがなんでも最後までやる、

行動をしなくてはならないタイミングで後先のことを考えるのは野暮です。

100m走でスタートラインに立ち、セットされたら最優先はスタートすること。

何位になるかを考えていたらスタートダッシュで負けます。

今は頭を使う時なのか、行動をする時なのか、

客観的に自分自身のおかれた状況を捉えられれば答えはでる。

今はまさしく、行動あるのみ。