駅ホーム扉設置による意外な落とし穴
都心部の駅のホームでは、転落防止のための自動ホーム扉が設置され始めています。今日、最寄りのJR山手線のホームを歩いていた時の光景が以下の写真。
これを見て何か気づきましたか?
ちょっと質問を変えます。
この写真のポスターはどこの企業の広告かわかりますか?
私はこのデザインだけを見てもまったくどこの企業広告かわからなかったのですが、とりあえずロゴを探してみるものの見当たりません。おそらく右下部分にあるのだろうと予想はつきますが、ベージュのコートを着たおっさんが邪魔、、、、いや、おっさんがいなくともホーム扉の壁でいずれにせよロゴは見えないのです。
何が言いたいのかというと、この扉が設置されたことでこのようにポスターの一部が見えないという状況が起きているということです。特に下部ですね。広告出している側からすれば、これは大きなロスではないでしょうか。
結局ホームからは正解を見ることができず、電車に乗り込んで斜めの角度から見てみたところ、このポスターの正解はずばり「ヤフオク」でした。いやー、これは予想外でしたね〜。